Sudoku #23945
簡単00:00
寄付

より多くのゲーム

数独の遊び方

数独パズルには、9つの3×3の四角いリージョンに区切られた9×9のグリッドがあります(上をご覧いただければイメージが分かると思います)。各行と列には9つのマスがあります。

ゲーム開始時、いくつかのマスにはすでに数字が入っています。これらの数字は変えることができません。あらかじめ入っている数字の数が多いほど、難易度は低くなります。次に示したルールに従って、空白のセルの中に1から9までの数字を入れていきます。

縦横の各列およびリージョンには同じ数字を複数入れてはなりません。つまり、各タテ列 、 ヨコ列、リージョンには、1から9までの数字が1つずつ入ります。なんだか難しそう?まずは全体に目を通して手がかりを探し、1つづつ数字を入れてパズルを解いていきましょう。

TheSudoku.comからのヒント

まずは易しい問題から始めて、早くコツをつかんでいきましょう。空白のマスが1つか2つしかないブロックが見つかると思います。例えば、3×3のブロックにない数字が3と7の場合、これら2つの数字の入れ方はたった2通り。1つ目のマスに3を入れ、2つ目に7を入れる、またはその逆しかありません。どちらが正しいでしょうか?まず、3を入れてみて、タテ列とヨコ列を確認してみましょう。3が重複していませんか?同じ事を7で試してみましょう。そうすれば正解が分かります。

より多く数字が埋まっている列で同じ手法を試します。残り1マスで完成する列(答えは明らかですね)や残り2マスの列を探し、両方の数字を入れてみて正解を見つけましょう。

タテ列、ヨコ列、リージョンが埋まっていくと推測しやすくなり、マスが一つ埋まるごとにパズル全体がよりよく見えてきます。

難易度の高い問題に使えるより高度なテクニックに、スキャニングという手法があります。これは、1~9の数字がパズル全体で9回ずつしか使われないという事実を活用するものです。盤面で最も多く登場している数字を選んでください(つまりその数字の登場回数はあと1、2回です)。盤の下には最適な数字を選択するためのヘルプがあります。では、4を見てみましょう。盤上にあるすべての4からタテ線とヨコ線を引きます(同じ縦横の列には4を入れられませんでしたね)。殆どすべてのマスには4を入れられないことが、すぐにわかります。

数独のコツはいろいろありますが、数独を解く上で最も役立つ方法は「候補を鉛筆で書き込む」方法です。紙の数独のように、マスに候補の数字を「鉛筆書きで小さくメモ」できます。「メモ」アイコンをクリックするだけで、マスに入力した数字は全て他の候補とともに小さくメモ書きされます。アイコンを再度クリックすると、最終的な答えとなる数字と入れ替わります(変更したい場合はどの数字も消すことができます)。

「元に戻す」や「やり直す」も便利です。これらのアイコンは盤の右側にあります。

設定ページも(歯車アイコンを使って)忘れず開いてご確認ください。エラーを強調表示する様々なモードもお試しください。こちらは、迅速に正しい候補を見つけるためには不可欠なツールです。